29 1月結婚写真は式の流れを把握するのがポイント

結婚写真は、みんなはじめてのことです。だから、式の中でどんな流れで撮影してもらうかは、事前によく打ち合わせをしておく必要があります。特に、式の当日や式の最中などというのは、本人たちは大忙しですし、精神的にも余裕がありません。なのでよけいに、事前の打ち合わせが大切なのです。結婚式の中で、どこがポイントか、会場の責任者とカメラマンを交えて決めておきましょう。それから、どこからどう撮影するとベストか、というのも同時に打ち合わせしておきます。

たとえば、入場のシーンは華やかで絵になりやすいです。それから指輪交換も、すてきな写真が撮れそうです。わたしの友人にも、この指輪交換のシーンの写真が気に入っていると言って、「結婚しました」のお知らせはがきに使っていた人がいます。誓いの言葉も絵になりますし、それ以上に二人の思い出になりそうです。もしも結婚したあとにささいなことでけんかするようなことがあっても、このような写真が部屋に飾ってあったら、すぐに反省もできそうです。神前式なら三三九度のシーンや、キリスト教式なら誓いのキスの場面などもよさそうです。ただ、神聖な場面に立ち会うことになりますので、カメラマンのルールやマナーも大切です。参列者としてだと、自由に動けないことがあるので、カメラマンとして参列してもらうのがおすすめだそうです。これならアングルも自由が利きますし、他の参列者に迷惑もかけないで済みます。式場の専属のカメラマンで、結婚式の撮影に慣れている人ならいいですが、友人にカメラマンをお願いする場合、事前に会場の責任者から注意事項を聞いておきましょう。特に、神前式は神様の前ということで慎重に撮影しなければなりません。本人たちはよくても、ご年配の参列者のみなさんの印象が悪くなってしまうことも有り得ます。

また、一生に一度のことですから、どんなふうに撮ってほしいか、というのもカメラマンさんにきちんと伝えることが大切です。きれいに撮って下さい、などと言うのは簡単ですが、それでは出来上がってきた写真がイメージと違っても文句は言えません。もし、明確なイメージがあるなら、例をあげて説明しておくのがおすすめです。日頃から結婚情報誌などの写真をよく見ておいて、気に入ったものを切り抜いておくといいかもしれません。簡単なスクラップブックをカメラマンさんにお渡しし、「こういうイメージで撮って下さい」とお願いすると良いでしょう。